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【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 Wizardry EMPIRE タイトル Wizardry EMPIRE ウィザードリィ エンパイア 機種 ゲームボーイカラー専用 型番 CGB-AEWJ ジャンル RPG 発売元 スターフィッシュ 発売日 1999-10-29 価格 3980円(税別) ウィザードリィ 関連 Console Game FC Wizardry Wizardry II Wizardry III SCD-R Wizardry I・II Wizardry III・IV Wizardry V SFC Wizardry V Wizardry VI ウィザードリィ 外伝 IV 胎魔の鼓動 Wizardry I・II・III Story of Llylgamyn SS Wizardry VI VII COMPLETE Wizardry NEMESIS Wizardry LLYLGAMYN SAGA PS ウィザードリィ VII ウィザードリィ VII スペシャル ディスク Wizardry LLYLGAMYN SAGA Wizardry New Age of Llylgamyn Wizardry DIMGUIL Wizardry EMPIRE 古の王女 Wizardry EMPIRE II 王女の遺産 PS2 Wizardry EMPIRE III 覇王の系譜 Wizardry XTH 前線の学府 Wizardry SUMMONER Wizardry XTH 2 無限の学徒 Wizardry外伝 戦闘の監獄 Handheld Game GB ウィザードリィ 外伝 I 女王の受難 ウィザードリィ 外伝 II 古代皇帝の呪い ウィザードリィ 外伝 III 闇の聖典 Wizardry EMPIRE Wizardry EMPIRE 復活の杖 Wizardry Wizardry II Wizardry III WS Wizardry GBA Wizardry SUMMONER 駿河屋で購入 ゲームボーイ
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「ホーリー!ナウ」 【名前】 ホーリーウィザードリング 【読み方】 ほーりーうぃざーどりんぐ 【登場作品】 仮面ライダーウィザード 【初登場話】 第46話「ひび割れた思い」 【分類】 ウィザードリング 【所有者】 仮面ライダーメイジ 【詳細】 ウィザードリングの一種。 聖なる光波にて攻撃する。 劇中ではリング自体は「操真晴人からインフィニティーリングを奪う」という条件の達成品として、「白い魔法使い」が稲森真由に与えた。
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今日 - 合計 - ウィザードリィVIの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時00分29秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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3-794 200x年、東京にて連続猟奇殺人事件が発生する。 それが、全ての始まりだった。 「…おい、こいつぁどういう冗談だッ?!」 「はわ…空に…お城?」 現れた、『古き神』 「世界の危機です。貴女にとっても、決して容認できる事態ではないでしょう、オゼット」 「ふん、世界の守護者気取りの抑止力が。…まあ、セプのやり口を見過ごすのは好かんな…」 迫り来る世界の危機 「ふっ…久しぶりだな、日向。お前とこうして組むのも何年ぶりかな…で、どりぃ~む」 「お前まだその口調直ってなかったのか…かわらんねぇ」 「…アニキッ?!」 「ちげぇ! オレは柊ってんだ!」 「―――悪ぃ。すっげえ声似てたもんだから」 「お怪我、ありまセンカ?」 「は、はわ。ありがとうございますっ! あ、中国語で話さないとだめ、かな。ニ、ニーハオ!」 「…日本語、大丈夫デス。気にしなナイデ」 「私は、兵器。壬生谷が生み出した神殺しの兵器です」 「…たとえ兵器として生まれても…人として生きることはできる…彼が、私に教えてくれたように」 そして、数奇な運命の元、交錯する数多の能力者たち。 式神の城xナイトウィザード 『式神と魔術の詠う夜』 「A、お縄になってぶっ飛ばされるか!」 「B、ぶっ飛ばされてお縄になるか!」 「「てめえの選ぶ道は二つに一つだ!」」 という電波を受け取った。 3-795 そして、この事態に偶然巻き込まれた女性が三人。 「なのは、この異常な程の魔力を放ってるあの城は一体……?」 「分からないよ、フェイトちゃん。けど…放って置けるものじゃない感じがする! はやてちゃんはどう?」 「……全く、折角休暇が重なって皆で示し併せて里帰りしてるゆうのに… …って、管理局から通信? ちょっと待って二人共……え? 『巨大時空震の予兆が観測されたから クラウディアがこっちに到着するまでにわたしらだけでこの異常事態の先行調査しろ』やて!? ちょっ!……通信、切れた!?」 「どうしよう、なのは……?」 「決まってるよ! あたしたちは、あたしたちのやれる事をやろう!」 「そうね!……って、あそこで飛んでるのって柊さんと光太郎さん!? そうだったよね、なのは!?」 「あ、本当だ。 あ、あっちで大砲に乗って飛んでるのは灯ちゃんと小夜ちゃんだ!」 「やっぱこの世界のウィザード達や魔法使い達も動いとるんやねぇ。けど、他の次元世界にも影響が 出るかも知らん事態なら、わたしらも無関係って訳にはいかんやろ?♪」 「そうね♪」「そうだね♪」 「「「それじゃあ……『Set up!』」」」 ……運命に導かれて、全次元世界を守る為に、曾て共に戦った友と再び肩を並べる為に 成長した魔法少女達も故郷たるこの世界に再び空に駆け上がる。 と云う呪波汚染を受けた。 3-796 その時空震の予兆は、この異境の郷にも影響を与えていた。 「ちょっと!? 何で幻想境と現界との境界が薄くなってんの!? 皆、勝手に表に出ちゃだめぇ!!……どうやらあの城が現れてから この異常事態が発生したみたいね……よし、博麗神社の巫女・霊夢 の名に賭けてこの異常事態の原因をどうにかしてみせるわ!」 「……ふぅん、あの城、面白そうじゃない。 よし、あの城、この霧雨魔理沙様のモノにしてあげるわ!♪」 他にも様々な幻想境の住人達が各々の思惑の下に 幻想境から“悪しき夢”に覆われ始めた現界へと飛び立ち 事態は更に混迷の度合いを深めて行く――― と云う幻想を垣間見た 3-797 天より降り来たる「式神の城」。 城そのものと城へ向かう顔見知りたちを見て、その人物はふと笑った。 「突撃馬鹿が二人と空飛ぶ魔法少女が三人。他にも巫女さんだのなんだの……東京っていつからこんな人外魔境になったんスか?」 『もう、素直じゃないですね。そんな人達が大好きなくせに』 携帯電話から反る声は、信用できる味方のもの。こんな異常事態にあってなおその声は涼やかだ。 ふ、と口元が緩むのがわかった。 「うっさい。それより周辺の避難はすんだのか?」 『はい。昔の仲間と今の友達が手伝ってくれましたから』 心強い言葉。確かにあの級友たちならそれくらいのことはしてしまいそうだ。 『だから、思いきりやっちゃっていいですよ』 言われて、目の前の光景に集中する。 天に城が現れると同時、雨の如く地上に降り注いだ魔法製生物の軍勢。 その数は、もはや数える気にもならない。 それを前にして、されど彼女に絶望はない。 「っていうかさ、もう無双ってレベルじゃないよなこれ。弾幕だよ弾幕。それも怒首領蜂二週目火蜂級」 『しかもその弾幕の弾を全部撃ち落とすようなものね。 ……でも、負ける気はないんでしょ?ベホちゃん』 その声に笑みを深くし、当たり前だ、と答えて電源を切る。 負ける気はない。かけがえのないこの街と、街に住む全ての人の思い出のため。 彼女は変身リングを交差させ、その異能を開放する。 そこに現れるのはピンクを基調とする制服を身に纏い、翼のようにひるがえる赤く長いスカーフを首に巻いた少女。 さぁ、この敵しかいない独壇場。宣言するなら今のうち。私を誰だと思ってる。絶対負けない――― 「魔法少女ベホイミ―――只今推参」 ―――魔法少女(ヒーロー)様だ。 ……こんな信号をキャッチした。 3-798 そして、これまた偶然にこの事態に巻き込まれた者達が居り…… 「ちぃ、斬っても斬ってもキリが無いぜ……」 「マイト後ろ! ラー♪!」 「……ふぅ、助かったパティ。それにしても、このモンスター共は何なんだ?」 「分からないよ、マイト。けど、あの城が現れてからモンスターが出始めた感じ」 「……なら、先ずはあの城をどうにかする」 「はい!」 また、別の空では―― 「Sit! コイツ等、俺とキースの決着の邪魔しやがって! 燃えろ、ゴッドフェニックス!」 「その通りだ、バーン。 凍れ、ブリザードトゥース!」 「おいキース、どうやらあの空に浮かんでるフザケた城がこのモンスター共の大元みたいだぜ? ったく、空飛ぶ城ならモンスター吐かずにラピュタみたいに夢振り撒けってんだ!」 「なら、先ずあの城を叩こう。これ以上、僕等の決着の邪魔をされたくない。行こう、バーン」 「OK、キース!!」 そして、とある軍事基地では―― 「……と云う訳で、戦力増強の為に東京上空に浮かぶあの城を制圧・接収して来て載けますか? 接収が無理になりましたら、最悪破壊して貰っても構いません 良ろしいですね? エミリオ、刹那、ガデス」 「要するに一切合際壊してくれば良いんでしょ? なら、簡単じゃんw」 「ケッ、この刹那様に任せて置けばあんなモンスター・フォートレスのひとつやふたつ!」 「漸く思いっ切り暴れられるぜぃっ!」 また、とある秘密施設では―― 「この事態を収拾して我等新生ノアの偉大さを知らしめましょう 行きますよ、レジーナ、α」 「分かったわ、カルロ兄さん」 「……了解(リョウカイ)」 そして、緑の風を身に纏い紅き月が昇る空を疾駆する一人の少女―― 「……貴方は今、東京(そこ)に居るんでしょう? 待ってて、バーン。 わたし――ウェンディが今行くから!」 自分達の宿命を追い求める為に、邪魔な特異点――式神の城―― を排除しようと東京に向かうサイキッカー達。 そこで彼等は、人類の切札――下がる男とその仲間達とまみえる事に…… という未来視をした。 3-805 そして、一人の少女が…… 「RIOT!!!」 ここまで来た。 3-806 また、東京のとある一画では…… 「……何、これ? ヴァーミスの反応に似てるけど、 少し変調しててもっと強力な反応が無数に発生してる!? クルエルティア姉さん!?」 「――どうやら空に浮かんであたし達の洗濯物が乾くのを邪魔してる あの変な城が原因みたいね……って、ちょっとアレ、柊蓮司と玖珂光太郎じゃない!?」 「あ、本当です!――って、二人の他にも色んな人達が 城から溢れ出してる敵と交戦してるよ、姉さん!?」 「……エグゼリカ、カルノバーン達とアールスティアとディアフェンドの準備は?」 「メンテナンスなら日頃からしっかりやってあるから、いつでも出撃可能だよ♪」 「じゃ、あたし達も早く行くよ! この非常事態に間に合わなかったなんて事になったら チルダ所属のトリガーハートの名折れだよ! それに、あの時の恩を柊蓮司と玖珂光太郎に返す絶好のチャンスだよ!」 「はい!姉さん」 「行くよ……トリガーハート、クルエルティア――」 「トリガーハート、エグゼリカ――」 「「発進っ!」」 第二の故郷と定めた地球と大切な人々を守る為、 恩人達に報いてその力となるべく戦場に馳せ参じる為、 異星の科学で生まれた二人の戦乙女が 鎧の様な愛機に乗り込み紅き月昇る空へ飛翔する。 目指すは――式神の城! と、どこまで皆で続けられるか調子に乗って便乗してみたw 3-815 また、東京・秋葉原では…… 「な、何やコイツ等!? 父ちゃんのお遣いでメモリ買いに来たけど、 どっからこんなようさん危ないんが湧いて来てるんやっ!? ペン太郎はん、大丈夫かいな!?」 「ふっ、俺を舐めんなよ? この程度、俺のロケットランチャーなら訳無いぜ、タコスケ! そっちはどうだ、こいつ?」 「♂☆◇$#=√w∀!」 「そうか、何処からか来た高校生達の御陰で民間人は避難し終えたか」 「そら一安心や」 「Σお前等こいつの言葉が分かんのかよっ!?」 「Σっつか、コイツ等何だよ!? 敵じゃ無ぇ事は分かるけどよ」 「あ、柊はん。店までの道教えてくれておおきに♪ 隣に居らはるんは柊はんのお友達でっか? わい、タコスケ言います、宜しゅうに」 「ペン太郎だ」 「◎☆♂」 「お、応、改めて俺は柊蓮司。こっちは玖珂光太郎だ―― Σじゃ無くて! 危ねぇからお前等も早く逃げろよ!」 「それはあきまへん! 見れば柊はん、剣持って周りの変なのと戦うてる様子。 よっしゃ!ここはさっきの恩返しにわて等も柊はん達と一緒に戦いますぅ!!」 「……(ニヒルにロケットランチャーを取り回すペン太郎)」 「↑↑<*KΨ!!」 「……ああもう分かった!好きにしろよ!――けど、無事に生き残れよ」 「任せといて下さぃな! これでもパロディウスシリーズじゃあ 父子揃って主役張ってるんやで♪」 「「Σそういうメタは台詞は要らねぇから!!」 こうして、式神の城が鎮座まします東京の空に また一組の勇者(?)が参戦した。 って、どこまで続けるよこれ?w 3-836 空気読まずにシューティング以外。 世界結界。それは世界を常識で覆い、世界外の法則の侵入を防ぐ対「魔」結界。 普段強力な魔王の侵入すら防いでいるその結界は今、悲鳴を上げるかのようにきしんでいた。 世界結界を突き抜け現れた天の祭壇―――式神の城によって。 東京、秋葉原。 「黄○い○水艦」の入った○暮ビルの屋上で、ブロンドのメイド服の女性が笑った。 「―――というわけでして。ご協力をお願いします」 「ふん。……まぁいいだろう。貴様には何度か世話になったしな、破壊魔女狐エセ給仕。特別に格安で仕事を受けてやろう」 「もう。女性の昔の話を暴くなんて趣味が悪いですよ伊織さん?」 いつも浮かべている天使のような微笑みのまま、ボキッといきましょうか?と彼女が尋ねると、 伊織と呼ばれた青年は冷や汗を流しながら視線を逸らした。 「忘れろ。何事も景気づけというではないか。そんなことより―――鈴蘭」 伊織の隣に立つのは、目を閉じたままのこれまたメイド服の少女。ヘーゼル色の髪の少女こと鈴蘭に、彼は語りかける。 「あそこにいるのは神に成ろうとする古いカミだ。自分の為に世界を滅ぼそうとしている自分勝手なイカレた存在だ。―――わかるな?」 その言葉と時を同じく鈴蘭のまぶたが開かれた。ガラス玉のように硬質で、されど熟れた実のように爛々と輝く赤い瞳が、天より落ちくる城を捉える。 鈴蘭は三日月のような笑みを浮かべ、答えた。 「はい、ご主人様」 「いい子だ鈴蘭。あの城が現れたことで東京一帯の世界結界の密度は急速に薄くなっている。 これからあの城の落下速度は、常識の殻を失ったことで加速度的に上がり―――馬鹿共が世界を救うよりも早くぐしゃり、だ」 一拍置いて、伊織は命じる。 「―――いけ、鈴蘭。お前の力を見せてやれ!」 その言葉に応え、鈴蘭はあらん限りの声を上げ、拳を天に突き上げる。拳から放たれるは緋色の輝き。 華奢な少女の腕から放たれたとは思えぬほど太く力強い光の柱が、城の落下を徐々に減衰させ、やがて落下を完全に止める。 けれど、皮肉なことに彼女の生んだその光が、さらに常識を削り取っていく。城の重さが、じりじりと少女の腕にのしかかる。 しかし鈴蘭は、その状況下でなおその顔を笑みから変えることはない。 彼女の名前は名護屋河鈴蘭。史上最高の神殺しの末裔にして15の負位置の魔導力を内に秘め、数多の世界の危機をくぐり、世界を救いし聖魔王! それがたかがこの程度で――― 「世界(ここ)を、諦めてたまるかぁぁぁ―――っ!」 この世界が好きな一人の人間として吼える鈴蘭。 そんな彼女を見て、伊織と金髪メイドは眼下へと視線を移す。 「さて。どんなマヌケでもそろそろ異変に気づくだろうな、エセ給仕」 「でしょうね。さてさて、私もお友達が頑張ってるんですから頑張らないとです♪」 そこに現れるのは巨大な刀を持ったロボット。その機械的な瞳は、間違いなく鈴蘭を狙っていた。 しかしあくまで涼やかに、伊織はメイドに話しかけた。 「では付き合ってもらおうか。俺は悪の組織らしくあんな正義っぽいロボットは破壊せねばならん」 「あんまり正義っぽく見えないですけど……でも、男の人にエスコートされるのも久しぶりですし、少しくらいなら付き合ってもいいですよ」 そうして。種類の違う笑顔を浮かべながら、巨大なロボットに向け二人の人間は駆け出した。 3-844 シューティング以外もありなら 式神の城を見上げながら、数人の少年少女たちが走る。 先頭を行く少年の手に握られるのは無骨な、飾り気のない剣。 最後尾を走る少女の手には、不似合いなほどの大きな盾。 この二人を軸としながら、魔法と連携で突き進んでいく。 「ダイソード、あんたの言うとおりだったな」 少年の言葉に応えたのは、驚いた事にその手の中の剣であった。 「そうだ。王太。 やつが今度の敵。新たなる「神」だ」 「そして、あそこで戦っているのが―――」 「今度の戦いの鍵を握る男、柊蓮司。 急げよ、奴の持つ柊力が敵の手に落ちてからでは遅いのだ」 「おうっ、ここまで近付けば大丈夫か。 会長さんっ」 「ええっ、逃げ遅れた人たちの避難と手当ては私たちに任せて」 敵の攻勢がいよいよ激しさを増す上空を見上げて、少年は天高く剣を掲げ叫んだ。 「ダイ・ソーーーーーードッ!!!」 召喚に応え、巨大な――刀身だけで20メートルは超える――剣が出現する。 それは大質量にまかせて敵の群れをなぎ払いながら、柊蓮司の元まで到達すると、その姿を人型へと変えた。 「柊蓮司よっ。邪な神の野望を阻むため、私は来た! 我が名はダイソード 轟世剣ダイソード!」 そのコクピットで―― 「さあ、おっぱじめるとしようか、カミさんよっ」 少年――ダイソード召喚者百地王太は不敵な笑みを浮かべた。 3-856 「…なるほど。そういうことか…ふっ…なるほど、な」 「…どうしたのですか、オゼット?」 「読めたのさ。『敵』の思惑が」 アンゼロット城の一室、アンゼロットの執務室でアンゼロットとふみこはテーブルを挟み 相対していた。 二人の緊迫した空気に、周囲に香る心地よい紅茶の香が酷く場違いに感じる。 「式神の城。あの城にいるのは古き神だ。そして、神を殺した者は次の神となる」 「光太郎さんか柊さん…いえ、それ以外の誰でもいい。誰かを新たなる神とする?」 しかり、というようにふみこはゆっくりと頷いた。 「そう…大きな可能性を持った者の上にゲートは開く。奴らはそれを利用するつもりだ」 「神レベルの人間の頭上にゲートが開けば他世界はおろか神界への到達も可能になる…!」 驚愕するアンゼロット。 「そして、仮に奴らが阻止に失敗したとしても問題はない」 「…どういう、事ですか?」 「相手の切り札は全てお前の手の内にある…いや、『あった』という事さ、アンゼロット」 いぶかしむアンゼロットの姿に、ふみこはくっくと小さく含み笑いを浮かべた。 「柊が死ねば、多くの者が絶望する」 つい、と視線をプロジェクターのように映された下界の映像に向ける。 そこには、疾走する光太郎と柊、金とそれを追うくれは、そして、別の画面では 何かに祈るように手を合わせている、エリスの姿が映されていた。 「魔王の魂を持っていた星の巫女、魔王シャイマールの身代。この二人は可能性の塊だ。 柊の死によってこの二人が絶望して魔王となれば…?」 「くれはさんにエリスさんを…まさか…そんな…!」 その言葉にアンゼロットが驚愕したように叫ぶ。 その顔を見て、ふみこはにやりとシニカルな笑みを浮かべた。 「それだけじゃない。仮にその二人が絶望せずとも…カードはまだある」 ついと、ティーカップを傾け、再び視線を別の映像に移す。 そこには、小夜と共にガンナーズブルームを駈る紅い髪の少女の姿。 「―――緋室さん」 「紅の巫女の生まれ変わり。あの娘の近代の男。城が落ちてその男が死ねば…どうなる?」 「二人の宿業は魔王の打倒と共にすでに消滅している…」 「…そう、因果から外れた今、もしここで近代の相手を失えば、もう二度と出会うことは適うまいな… 絶望するに足る理由とは思わんか?」 どさり、と音を立ててアンゼロットが椅子に寄りかかる。 「そんな…まさか…そんな…」 「お前はまんまと敵の罠に嵌ったのさ。そして全ての切り札を得意げに場に出してしまった。 ―――それこそが敵の狙いとも知らずに」 流れる、永劫のごとき刹那の沈黙。 「誰…なのです。この状況を仕組んだ…黒幕は」 震えながら言葉をつむぐアンゼロット。その顔は蒼白になっている。 そんなアンゼロットを、ふみこは口の端をあげてにたりと笑った。 「とうに分かっているのだろう、アンゼロット? 七つ世界をまたにかける死の商人。唾棄すべき悪党。忌まわしき七星―――セプテントリオン」 「ッ!!」 無言で振り下ろされたアンゼロットの拳がテーブルを叩き、がしゃりと茶器が音を立てて、跳ねた。 ========================= 一連の流れからこんなの思いついた 3-859 「―――と、その程度はもう向こうにも読まれているでしょうね。 ……この本にはそう書かれているわ、ベル。 けど、そんな事を今更私から聞いてどうするの……?」 ……そこは、今や争乱の渦中たる東京を一望出来る広く薄暗い古めかしい木張りの間 ――その争乱の元凶たる式神の城の天守閣に程近い一室。 その部屋に持ち込まれた豪洒なビロードの西洋椅子に深く腰掛けている、 射干玉(ヌバタマ)色の癖の無い長い黒髪を豊かに垂らす裏界の魔王・ “秘密侯爵”リオン=グンタは揃えた両膝の上に置いたこれまた古めかしく 分厚い革表紙のハードカバーの本を閉じながら、外を見渡せる勾欄に軽く腰掛けて 下界を見下ろし愉快そうな微笑みを浮かべている輝明学園女子制服を身に纏い その上から彼女愛用のポンチョを羽織っている裏界の大公にしてリオンの盟友・ 大魔王ベール=ゼファーに向けて囁く様に淡々と話し掛ける。 「別に。只の確認よ、リオン。 セプテントリオンとやらがあたしに持ち掛けて来た今回の話、面白そうだから 乗ってあげたけど、アンゼロット達も只単に事態に流されて応じてるだけじゃあ 面白みに欠けるもの。 ……セプテントリオン、裏界の大公たるこのあたしベール=ゼファーの他にも スカリエッティとか言う異世界の科学者やらヴァーミスやらバクテリアンやらとかの 純粋戦闘次元生命体共やら他にも色々な“災禍”を招き入れたみたいだけど…… ファー・ジ・アースの側だってそう簡単には陥ちないわよ? ……さて、今回の色々を巻き込んだこのゲーム、セプテントリオンの思惑すらも 覆してあたしを楽しませてくれるのは誰かしら……?」 愉笑を深めたベルの視線は眼下で奮戦する英雄達の姿を順々に捉え、 最後に先頭を切って群がる敵を倒し仲間と共に血路を切り開いてこの城に駆け寄って来る 二人の少年―――柊蓮司と玖珂光太郎をその瞳に映していた。 と、敵側を更に深めてみたw 3-863-864 :その頃のイギリス 「と、いうことのようでありますよマユリ」 「なるほど……じゃあ、私たちがやってることも無駄じゃなさそうですね」 イギリス、ストーンヘンジに二人の少女がいた。 片方は長い銀髪をツインテールにまとめ、唐草模様の風呂敷の上にどかんと載せられた大きな水晶球を覗いている。 マユリと呼ばれたもう片方はストーンヘンジの石の配置をずらしたり、サークルの中に複雑に模様を刻んだりしていた。 マユリは不敵に笑いながら呟く。 「世界なんて、そう何度も一人の人間に背負わせるもんじゃありません。 まぁ、あの人なら世界の敵を倒すくらいまでなら結局なんとかするんでしょうけど」 「問題はどっちに転んでも黒幕にとって得をする結果になるってことでありましょうな。 最悪、蓮司か光太郎のどっちかが世界に害をなすことになってしまうでありますから」 ため息をつく銀髪の少女。状況が絶望的でありながら、そのため息には絶望の色は見られない。 まったく、と彼女は呟いて言葉を続けた。 「私とマユリがいなかったら、世界終わってたでありますな」 「ほんとですね、ノーチェさんがいてくれて助かりました。 ウィザード側でこれだけ正確な情報を手に入れられる知り合いがいなくって」 「ウチの家宝の水晶球でありますからな。文字通り伝家の宝刀でありますよ」 メタなのかどうかよくわからない発言をした少女―――ノーチェは、自身の(薄い)胸をはった。 だいたい同じ年にも関わらずありえない発達段階にいるマユリは、ぐるりとストーンヘンジを見渡すと、一つ頷きサークルから出る。 ノーチェがたずねた。 「準備終わったでありますか?さすがはドイツの名門ヴァンスタイン。 伊達に空色の魔女から名前をいただいた自家弟子の末裔ではないでありますな」 「はい。そもそも、今東京で戦ってる人達がアンゼロットさんの全戦力だというのは間違いです。 この世界にいるウィザード全ての動向をセプごときに読み切れるとは思えません」 「でありましょうな。 特に東京にいるウィザードならばともかく、城が落ちる前に辿り着けない位置にいたウィザードのことなど計算にいれる必要はない。 ……向こうも聖魔王があんな力押しで城の落下を止めるとは思ってなかったでありましょうが」 「あれは確かに予想外でしたねぇ。私たち以外にもセプのやり口を知ってる人が助言でもしたんですかね? 魔殺商会ならその手の情報を知ってるかもしれませんが」 あそこもたいがい人外魔境ですからねぇ、と呟いてマユリは笑みを深めた。 「ともかく、おかげでなんとか間に合いました。 しかしなんで誰も気付きませんかね? この世界にあるもので相手の目を欺けないなら、他から補給すればいいだけの話でしょう」 その通りでありますよ、と隣でノーチェがため息をつく。 この世界が全て敵の掌だというのなら、外から掌をひっくり返させる何かを持ち込めばいいだけのこと。 それは、歌劇の世界においては「箱の外の神様(デウスエクスマキナ)」と呼ばれる手法。 使い古され、今では時に笑い者にされるやり方だが、この茶番をひっくり返してやるにはちょうどいい。 マユリがプラーナを解放し、告げる。 「―――来たれ」 プラーナの放出に、彼女の髪が風に煽られるように波立った。石の群れに淡く光が点ってゆく。 「我が望むはこの世界のどこかでなく、八つの世界のどこでもなく、七つ星の知りうる世界でもなく。 くだらない茶番をひっくり返すジョーカー、全ての常識を飛び越える常識はずれ、あらゆる秩序を鼻で笑って平気で無視するトリックスター! 遠き地にある我が呼び声に応え、ここに降り立て!」 言葉が終わると同時、凄まじい光がサークルから放たれた。 元から光に弱い性質のノーチェは、目を押さえて転がりながら目がー目がー、と悶絶しているが、マユリはそれを無視。 光が収まり現れた人影に駆け寄る。 人影は、マユリよりも3~4歳くらい年上だろう青年だった。 黒い髪に黄色人種特有の肌、ジーパンGジャンに赤いバンダナがかろうじて特徴と言えなくもない少年。 事態を把握できず呆然としている彼に向かって、マユリはいつもの調子で話かけた。 「はじめまして。私、マユリ=ヴァンスタインといいます。あなたのお名前は?」 「ヘ?お、俺は横島忠夫……っていうかここどこっ!?俺昨日は家に帰ってそのままぶっ倒れたはずっ!? なのにこんなところでカワイイ女の子に話しかけられてる!?まさか寝ている間に天国にっ!?」 やや図々しい勘違いをする少年、横島にマユリは笑顔で答える。 「ここはイギリスです。天国じゃありません、安心してください。 横島さん、とおっしゃいましたよね。後々色々説明するんで―――とりあえず世界を救ってもらえませんか?」 ここに、魔神さえ手玉に取ってみせた男の戦いが始まる。 こんなもんでどうだろーか? リオン様も東京とアンゼに目を光らせてたんでイギリスの動向を見逃したあたりで。 ……つーか、携帯キツイ。 3-869 :無敵のトリオ 一方そのころ地上では、三人の女性が戦っていた。 「何やこのバケモンの大群、大神の新兵器かいな?」 「その可能性も否定できないけど、どうやら違うようよ」 「なんでや?」 「………」 「見て、この化け物あの城から沸いているみたい」 そういいながら上を指差した 「ごっつい城やなぁ」 「………」 城を見上げる三人 「どうする?このままこいつら倒し続けるの?」 「きまっとるやんか、乗り込む」 「言うと思った、黒猫はそれでいい?」 「……(コクッ)」 どうやら三人の考えは一緒だったようだ。 「じゃあいきますか、2人ともしっかりしがみついといてな」 「わかってるわよ」 「……(ガシッ)」 2人は1人の大柄な女性にしがみつく と、黒い女性の頭に一匹の猫が飛び乗った 「……スキヤキくるの?……わかった」 黒い女性はそう言うと、その猫を抱え込んだ。 「準備完了やな、この事件もうちら地球最強のトリオ『ファーレンガールズと黒猫』にお任せや」 「……ちょっとまちなさいよ。アンタ、それ英語の意味分かって……」 その言葉を言い切ることも無く彼女らは紅き月の昇る空へ、式神の城に落ちて行った。 と言う電波が届き、勢いで書いた 3-870 U-1「われら」 KYO-YA「邪気眼四天王」 HARI-MA「通りたくば」 SAI-TO「われらを倒していけい!」 全部わかったあなたは素晴らしい邪気眼の持ち主になれるよw 3-871 その時、各地で奮戦していた勇士達の前に 強大で邪悪な波動を放つ四つの存在が立ちはだかっていた! 「はわっ!あなた、相羽祐一くんだよね!? どうしたの、その邪悪なプラーナは!?」 「……赤羽くれはさんと金さんだね? 俺は相羽祐一じゃ無くて、U-1!」 「Σあ!アンタ、播磨拳児さんっスか!? どうしてワタシの邪魔するっスか!?」 「……違うな、ベホイミ。俺はHARI-MA!」 「……恭也お兄ちゃん、どうしてあたし達にその二本の小太刀を向けるの? あたしだよ、恭也お兄ちゃんの妹の高町なのはだよ。分からないの!?」 「……違う、俺は高町恭也に非ず。KYO-YAだ!」 「Σ平賀才人さん、どいて下さい! わたしです!博麗神社の霊夢です! 忘れたんですか!? それに、ルイズさんとは一緒じゃないんですか!?」 「……ルイズは関係無い。俺は平賀才人じゃ無くてSAI-TO!」 「「「「我等、邪気眼四天王! 式神の城の力に依って裏新宿のアーカイバより具現せしモノ! 城の主の意志を妨げる者は容赦無く倒す!!」」」」 ……戦局はひとつの大きな山場を迎えていた……。 3-881 スカリエッティ「……これも計画の内。柊蓮司と玖珂光太郎には私の新たな傑作たる『アレ』の相手をして貰わねばな……w」 3-887 そしてさらにアクセルを踏んでみる 東京上空100000m。 現世に出現した『城』をも見下ろす遥か高空。 そこでもまた、戦いが繰り広げられていた。 「天の下に災いをなすものどもよ…」 「八百万の神々の力をもちて」 「これを討つ!!」 「「「魔女っ子戦隊!!パステリオン!!!」」」 「いや、ここでそんな決めポーズとられても」 「今回ボクら裏方だよ?」 「「うるさいよっ!?」」 「ふ、ふたりとも落ち着いて…」 赤・青・黄、それぞれ原色の派手な衣装を身にまとい、 珍妙不可思議な生物(ナマモノ)をお供に引き連れた三人の少女たち。 『城』の出現によって揺らいだ世界結界を支えるため、集結した彼女たちを待っていたのは…。 「うわ、凄い数…」 「今さ、あんまり派手なこと出来ないんだよね?世界結界崩れかけてるから」 「まあ、なんとかするしかないでしょ。なんとか」 いずこかの世界より引きずり込まれたと思しき異形の獣。 翼竜とも蝙蝠ともつかぬ異界の鳥たちは、その圧倒的な大きさと無限とも言える数をもって三人と三匹を包囲する。 しかし、彼女たちは恐れない。恐れるわけにはいかない。 なぜなら、彼女たちもまた世界を救う魔法少女(スーパーヒロイン)なのだから…! 「まあ、天敵の亀さんも来るみたいだしね?」 「ミフもタもないなぁ…」 邪気眼には厨設定でごー。 3-892 そして現れる邪気眼王O-GAMI 「俺が正義だ!」 3-893 で、式神の城を利用しようとする勢力も出るわけだ ワルモン博士「ふぁ~っはっはっはっ!式神の城の力はこの私のモノだ!」 ライト「そうはさせるか!」 ツインビー「ビー!」 すまん俺にはこれが精一杯だ 3-894 柊「Σ五月蝿ぇっ!!(一閃胴薙ぎ)」 光太郎「Σ邪魔だぜっ!!(腰の入ったキレ良い全身捻り入り右フック)」 O-GAMI「Σげはぁっ!?;」 ……O-GAMI、戦線離脱(リタイア) 3-908 SIN-G「O-GAMIがやられたか」 HERO-YUKI「所詮奴はわれら4大邪気王の中ではもっとも小物」 RYU-I「女の力を得なければ力を発揮できぬひも男よ…」 3-911 ちと流れに乗り遅れたがさらにちょっとだけカオスにしてみる アキバから少し離れた病院の一室にて 頭に包帯を巻いた男が城を見上げていた 「……俺が交通事故にあってなってなければ、今頃あいつらと一緒に戦えるのに」 「HAHAHAベリベリィダイジョーブですよゴ主人様なら!」 「うるせぇよ!ていうか何でお前がここにいるんだよ!」 「ああ、俺が連れてきた。嬉しいだろ?」 「嫌がらせか! 第一、柊と光太郎を一緒に戦わせるなんて何考えてんだよ! Aの魔方陣でクロスオーバーさせる気なのか!」 「クロスオーバーするつもりはなかったんだけど、この方が面白そうだろ?うひひ……」 「笑ってる場合か!最悪、無名世界観と主八界が繋がるぞ! 明らかに世界が壊れるだろうが!」 「大丈夫、今回のネタだから」 「超イッパツネタじゃねえか! ……くそ、矢野がいないから俺がツッコミやならいといけないじゃないか」 という、舞台の裏側を幻視 …やはり文才なしで携帯では無理があるな 3-913 魚雷ガール「興味なし」 4大邪気王「グフッ」 見てたヤツラ「満を辞して登場した敵の語りを切って捨てたーーーー!!!」 魚雷ガール「何なのこのカオスな状況!ふざけすぎよ!おふざけは許さない! なぜなら私は魚雷だから!」 3-917 小太刀は三輪と共にアルファ側の舞台裏で何か準備してるそうです 文才と気力がなくなって「だらけた雰囲気」だから他の人誰か続き頼む 3-923 せっかくなので、便乗してみた。 後悔はしていない。 「まったく、なんなんだこれは!!」 「せっかく……私と祐一と買い物の最中だったというのに」 「文句言ってないで、来るわよっ!」 高校生ぐらいの少年一人と同じ年代に思える美女二人。 平和な時あれば、両手に花な状況だと笑えたかもしれないが、 空から襲い来る異形たちの光景に笑っていられるわけもない。 「元凶は……あの城みてえだな」 厳しい目つきで少年が空を見上げる。 その目には異形の城が映っていた。 「このまま放っておくわけにもいかないし――行くわよ、なつき!」 なつきと叫んだ少女の手に、炎の円環が宿る。 「お前に言われるまでもない」 なつきと呼ばれた少女の手に、銀色の拳銃が出現する。 そして、力を現した二人の少女に、少年は手を伸ばし。 「鴇羽! 久我! 頼む!!」 「任せて、――カグツチィ!」 「私たちの愛を見せ付けてやろう、来い――デュラン!」 灼熱の黒龍。 絶対零度の銀狼。 黒と銀の落とし子――“チャイルド”が、空を覆う異形たちに咆哮を上げた。 3-927 流れに乗り遅れたけど、投下してみる。 「あれは一体・・・?」 『判らん・・・だが、アレを放っておけば世界の秩序が乱れるのは 間違いないだろう。』 ビルの屋上から突如、出現した『城』を見ながら少女は呟く。 その少女の隣にいた少年が少女に声を掛ける。 「シャナ・・・」 「判ってる。アラストール・・・あの城をなんとかすればいいんでしよ?」 『現状では、それしか方法があるまい。が、何があるか判らぬ。気をつけるのだぞ』 「判ってる。・・・悠二、頼りにしてるわよ」 「えっ?」 少女に頼られるとは思わなかった少年は、少女の言葉に少し慌てる。 その少年に、少女の胸元のペンダントが不機嫌そうな声を出す。 『貴様は、我々でも気づかぬ事に気づく事が多い。今回のように現状が把握できぬ場合は貴様のような 者がいた方が何かと便利やもしれぬからな』 「あ、うん、判った。頑張るよ」 『ならば言葉よりも結果で示せ。その為の鍛錬であろう?」 「うん・・・大丈夫。自分の身ぐらい自分で守れる」 少年の言葉に少女はクスリと笑うと、どこからともなく黒いコートと大太刀を取り出す そして長く美しい漆黒の髪が、燃えるような紅蓮へと変わる。 「それじゃ、行くわよ。悠二!!」 「うん、判ったよ。シャナ!!」 さらに混沌にしてみる。 そして、自分に文才が無いのが判った。 皆さん、スマソ。 3-936 おおう、電波が舞い降りた。 ~その頃の武蔵野市~ 「理事長~、秋葉原分校から救援要請が入ってますが~」 おっとりとした、どこか気の抜けるようなメイドの声。それは輝明学園秋葉原分校からのSOSを伝える、エコールのものだ。 だが理事長――天罪芽亜の態度はそっけない。 「そうか」 「そ、それだけですか~?」 ただ一言で切って捨て、おろおろとするエコールに皮肉っぽく口の端を歪めてみせる。 「忍者ジジイも耄碌したものだな。アレは運命の輪の外に居るものからどうにかできるような代物でもあるまいに」 「はあ」 「こう返信しろ。『せっかく寝た子を起こすな』、とな」 「はい~わかりましたぁ~」 「市一つを歴史ごと世界結界から切り取った……いや独立して作り変えた『力』だ。最悪、どこか別の世界に干渉しかねないからな」 「難しい~話ですね~」 「簡単な話だよ」 やれやれ、と芽亜は肩をすくめる。とても10歳くらいの幼女の仕草とは思えない。 「【下がる絢爛舞踏】爆誕、とか……嫌だろう?」 「夜ノ森」 「ん? どうした真白」 「ゆうえんちに、行った」 「行ったな」 「食事もした」 「したな」 「あとは、せっく――」 「わああああああああああああああぁぁぁぁぁっ!!!!!」 「ひはいほか(しないのか)」 「いや、そうじゃないけどっ! 直接的すぎっ!」 「むぐぐ」 武蔵野は今日も平和。 多分、この二人が居る限り。 3-941 流れが変わってようが気にせず勢いで書いてみた。 ――同時刻、某居酒屋 「ったく、世の中いつまで経っても物騒だな」 世の中を諦めきった、とでも言いたげに、酒場のおやじがぼやいた。ぼやきながらも支度の手は止めないあたり、随分と手慣れている。 「ふふふ、物騒なのはよいことだよ。なまじ平和ばかりだと、この伝説の暗殺者の腕も廃るというもの・・・・」 「物騒なお客さんはお呼びじゃないぞ」 半目で睨んでやっても、我関せずとワインを飲み干していく。 ちなみに彼の店にワインなぞ置いていない。堂々と持ち込みやらかすあたり、並の神経ではない。 「で、まだ開けてないのに何やってるんだ? 理由によっては叩き出すぞ」 さっきからどうも殺気立っている。おやじは自身をもてあましているのを感じていた。何でもない(迷惑な)客に、自然と警戒の姿勢をとってしまう。 当然だ。なにせ――直接ではないにしろ、かつてはお互いが敵であったのだから。 「理由なぞわかるだろう。"ディアボロス"?」 「さぁて、ね・・・・」 男のにやりとした笑みに、彼は僅かに眉を顰めてみせただけだった。 もう随分昔の話だ。彼が"悪魔"と呼ばれていたのは。 (最後に一花咲かせる・・・・のも。悪くないかもしれんな) だがそのときの彼は、かつての瞳のままで天空を見上げていた・・・・。 3-958 ~一方その頃、都庁屋上にて~ ペンギンの着ぐるみの様な物が腕いっぱいにお菓子や飲み物を抱えて歩いている 「エトナ様ー、お茶のおかわり買って来たッス」 「ハイハイごくろーさん。殿下ー、お茶だそうです」 「うむ」 ピクニック用のシートの上に偉そうにふんぞり返った少年がお茶を片手に その隣に退屈そうに寝っころがっている爆発した髪型のような少女がプリンを片手に 激戦に興奮して腕を振り何故か実況解説を繰り広げている仲間の堕天使を眺めて楽しんでいた 「しかし久々に人間界に着たと思ったらやけに面白い状況になってるではないか」 「何時かの人間界とは別みたいですけどねー」 「そんな事はどうでもよい」 手にしていたお茶の空き缶を握り潰しながらすくっと立つと腕を組んで更にふんぞり返った チャームポイントである二本の触覚がピンと天を衝く 「オレ様を差し置いて楽しい事をやるとは許さん!この超魔王ラハール様も参戦させてもらおうか!ハーッハッハッハッハァッ!」 「いや、でも殿下」 横で寝転んでいた少女がまたかと冷めた目で見ながら今にも飛び込んで行きそうな少年に水を差した 「何だ。人が良い気分で高笑いをしていると言うのに」 (何つーか更に収集つかなくなりそうな気がするんで大人しく観戦してませんか――……何て言っても聞かないしなぁ) どうした物かと数秒考え再度少女は少年を見上げて提案した。 「ここは両陣営が疲労した辺りで殿下がカッコ良く登場してですね」 「ふむ」 「両陣営が疲労した辺りで混戦の中に突如として現れる極悪非道な超魔王!」 「ほう」 「協力し合う両陣営!それを一薙ぎでブチ殺す殿下!」 「うむ、そ」 「ダメです!そういう展開だと絶対正義は勝たなくちゃいけないんです!ヒーロー物の常識です!」 身を乗り出して実況していた堕天使の少女が振り返りながら今までの話の展開にケチを付け出した 目の前で始まった堕天使と悪魔による話の展開朝まで生討論会。 出鼻をくじかれた少年はそれを放る事も出来ず仕方なしに新しいお茶のプルを開けたのだった。 更に丸投げ ← Prev Next →
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仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル ナイスドライブ3弾 ナイスドライブ4弾 ナイスドライブ5弾 バッチリカイガン6弾 ガシャットヘンシン6弾 ボトルマッチ5弾 ライダータイム6弾 ズバットバットウ5弾 リリリミックス3弾 ゲキレツグランプリ1弾 ガンバライジングデータ ナイスドライブ3弾 [部分編集] カードナンバー D3-030 レアリティ LR ライダータイプ パッション ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 800 タイリョク 2800 必殺技 ドラゴンシャイニング コスト5 ひっさつ 1850 スロット 剣 90 剣 80 剣 70 蹴 70 蹴 60 蹴 50 アビリティ 3番目にカードを出したとき、ボウギョ+1000ライジングパワー+1 ライドバースト 仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 1050 タイリョク 2800 必殺技 プラズマドラゴンシャイニング コスト9 ひっさつ 3200 スロット 剣 100 剣 90 剣 80 蹴 60 蹴 60 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、あいてよりチームタイリョクが少ないと、ひっさつ+2000さらに、あいてミガワリ効果を超絶ダウンさせる。 解説 ティザームービーでの登場から約1年半の歳月を得て、遂にウィザードの最強形態がLRで参戦した。必殺技は旧ガンバとは違い両面とも劇中技で収録。ドラゴンシャイニングはまさかの表技になった。両面共に剣アイコン持ちなので剣ライダーとはダブル・トリプルアタックを狙いやすい。基礎ステはD3弾のLRの中では控えめな方だが表アビリティのおかげでさほど気にすることもないだろう。アビリティは3番目指定で毎ラウンド自身のボウギョを1000と大きく伸ばしRP+1のオマケまで付いてくる。つまりバーストせずにひたすらボウギョ強化に徹すれば最終的に4800のボウギョとなる。基本的にWアタックやトリプルアタックの対象は真ん中のライダーなので、このカードを真ん中のレーンに配置すれば相手の通常攻撃のダメージを大幅にカットできる。チームの守備力をより高めたいのであればD4トリプライド2号やLRベンケイなどを組み込もう。RPも溜まりやすくなるので必殺技周りの工面もしやすくなったり、サポート発生率も引き上げられる。アビリティの累積さえ十分ならバースト必殺技すら易々と耐え抜くことも可能だ。体力劣勢時にバーストすると必殺威力を2000強化し、相手ミガワリ効果超絶ダウン(相手のミガワリによるダメージ軽減率を15%ダウンさせる)させる事ができるので身代わりをぶち抜きやすくなる。アビリティ込みならEX版を上回る必殺技のダメージを叩きだせる。表の防御重視の効果とは一変して裏面は一撃必殺に特化している。前半は耐えつつ地盤を固め、後半に一発逆転というスタイルが適したカードだ。 カードナンバー D3-031 レアリティ LREX ライダータイプ パッション ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 800 タイリョク 2800 必殺技 ドラゴンシャイニング コスト5 ひっさつ 1850 スロット 剣 90 剣 80 剣 70 蹴 70 蹴 60 蹴 50 アビリティ 3番目にカードを出したとき、ボウギョ+1000ライジングパワー+1 ライドバースト 仮面ライダーウィザード インフィニティードラゴン ステータス コウゲキ 1550 ボウギョ 1250 タイリョク 2800 必殺技 インフィニティーエンド コスト10 ひっさつ 3600 スロット 拳 100 拳 80 拳 80 蹴 70 蹴 60 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワー+10さらに、あいてチームのミガワリ効果・発生率を超絶ダウンさせる。 解説 EX版はガンバライドでは未登場のまま終わったインフィニティードラゴンにチェンジする。のちに登場する仮面ライダーウィザード オールドラゴンもそうだが、旧ライド時代とは違い、ライジングではドラゴクローを装着しているためか、一部アイコンが拳に相応するようになったのでウィザード初の拳アイコン持ちのカードになった。ダブルアタック狙いなどの時は注意だが、その関係で剣→素手にアイコンが変化してしまう。このウィザードをバーストするかしないかで、仲間のアイコンを剣か素手に統一するといいだろう。バーストアビリティが無条件発動になり必殺技の強化が無くなった変わりにRPをMAX10まで補充、さらに相手チームのミガワリ効果と発生率を超絶ダウンさせる事ができる。必殺数値はアビリティ込みのLR版に劣るもコストが1でも足りないと与えるダメージが半減してしまうので高コストでありながらRP不足による威力低下の心配がないのが強み。ミガワリの発生と効果の大幅ダウンも一役買い、パッションタイプながら総じてフィニッシャーとして高い性能を見せる。ちなみに表面のLRとの違いは背景、ウィザードラゴンの頭部とウィザードのマークが写っている。 ナイスドライブ4弾 [部分編集] カードナンバー D4-034 レアリティ R ライダータイプ トリッキー ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 700 タイリョク 2200 必殺技 ドラゴンシャイニング コスト2 ひっさつ 1400 スロット 剣 90 剣 70 蹴 70 剣 70 蹴 60 蹴 60 アビリティ チーム全体のひっさつ+250さらに、ミガワリ効果がアップする。 ライドバースト 仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 800 タイリョク 2200 必殺技 プラズマドラゴンシャイニング コスト5 ひっさつ 2400 スロット 剣 100 剣 90 蹴 70 剣 70 蹴 60 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、テクニカルバトルに勝っていたら、チーム全体のボウギョ+400 解説 プラズマドラゴンシャイニング、SRも経ずにいきなりR落ち。全体的に高い基礎ステータスと無条件のひっさつとミガワリ強化が受けられる表アビリティが特徴。 カードナンバー D4-035 レアリティ SR ライダータイプ アタッカー ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 850 タイリョク 2350 必殺技 ドラゴンシャイニング コスト4 ひっさつ1500 スロット 剣 90 剣 80 剣 70 剣 60 蹴 60 蹴 60 アビリティ APバトルに勝ったとき、チーム全体のボウギョ+400 ライジングパワー+1 ライドバースト 仮面ライダーウィザード インフィニティードラゴン ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 950 タイリョク 2350 必殺技 インフィニティーエンド コスト6 ひっさつ2550 スロット 拳 100 拳 100 拳 70 拳 60 蹴 60 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワーが7以上だと、ボウギョ+1000 ひっさつ+1500ただし、テクニカルゲージスピードがアップする。 解説 今弾SR落ちしたのはインフィニティーエンドの方だった。ドライブ弾のSRにしては貧弱な体力が気になるが、バーストアビリティは更に微妙。条件を満たしてバーストすると、テクニカルゲージのスピードアップという余計なオマケがついてくる。動体視力に自信があるのならバーストしても構わないが…。使用を前提にするなら仲間にテクニカルゲージのスピードをダウンさせるアビリティ持ちかバトルチップを仕込むなりの工夫が必要になるだろう。バーストするとアックスカリバーを捨てる点は前弾のLREXと同様なのでデッキ構成には気をつけよう。 ナイスドライブ5弾 [部分編集] カードナンバー D5-032 レアリティ R ライダータイプ トリッキー ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 500 タイリョク 1900 必殺技 ドラゴンシャイニング コスト3 ひっさつ 1600 スロット 剣 90 剣 80 剣 80 蹴 70 蹴 50 蹴 50 アビリティ トリッキータイプのコウゲキ・ひっさつ+150 ライドバースト 仮面ライダーウィザード インフィニティードラゴン ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 850 タイリョク 1900 必殺技 インフィニティーエンド コスト5 ひっさつ 2450 スロット 拳 90 拳 90 拳 80 蹴 70 蹴 70 蹴 50 バーストアビリティ 2番目にバーストしたとき、チーム全体のひっさつ+500 解説 インフィニティーエンドがR落ち。アビリティはトリッキータイプ指定でコウゲキとひっさつを二点強化出来て、バーストアビリティは2番目指定で、チーム全体の必殺威力を強化できる。 カードナンバー D5-057 レアリティ CP ライダータイプ テクニカル ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 900 タイリョク 2550 必殺技 ドラゴンシャイニング コスト4 ひっさつ 1750 スロット 剣 90 剣 70 剣 70 剣 70 剣 60 蹴 60 アビリティ 剣アイコンに止めたとき、ひっさつ+800 さらに、チームタイリョクを500回復する。 ライドバースト 仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 1200 タイリョク 2550 必殺技 プラズマドラゴンシャイニング コスト6 ひっさつ 2400 スロット 剣 100 剣 80 剣 80 剣 70 剣 60 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ライダーガッツ率が超アップする。さらに、剣アイコンを持っているライダーのひっさつ+1500 解説 フルフルフルスロットルキャンペーンのトリを飾るのは、CPに昇格したプラズマドラゴンシャイニング。剣アイコンで止めると必殺強化とチームタイリョクを500回復できるが、1ラウンド目は多くの場合回復効果は腐ってしまう。相手に毎ラウンド体力を吸収するカードが居た場合ならば対抗策となりえる。ただトリッキータイプの劣勢時のバースト効果や、残り体力○○以下のアビリティ発動を狙う場合はこのアビリティが足枷になる事があるので注意。バーストで武器持ちライダーの必殺強化ができるのはフルスロCP共通の効果だが、このカード特有の効果はガッツ率超アップ。非常に受身な効果ではあるものの、対人戦での保険には打ってつけ。但し、“必殺威力大幅アップ”の効果が相手の剣持ちにまでかかってしまう点は頭に入れておこう。 バッチリカイガン6弾 [部分編集] カードナンバー K6-066 レアリティ CP ライダータイプ ブレイブ ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 950 タイリョク 2450 必殺技 ドラゴンシャイニング コスト4 ひっさつ 1700 スロット G 80 剣 80 剣 80 蹴 70 剣 60 剣 50 アビリティ 2番目にカードを出したとき、テクニカルゲージがアップする。 ただし、あいてのバーストゲージがアップする。 ライドバースト 仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 1100 タイリョク 2450 必殺技 プラズマドラゴンシャイニング コスト8 ひっさつ 2700 スロット G 100 剣 80 剣 80 蹴 70 剣 60 剣 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+2000 バーストゲージがアップする。 さらに、2番目にバーストしたとき、ライジングパワー+10 解説 「ライジングバーストキャンペーン」の1枚で、ND5弾以来約1年1ヶ月ぶりの収録となった。アビリティは2番目指定でテクニカルゲージの強化は出来るが、それと引換に相手のバーストゲージが上がってしまう。バーストアビリティは、必殺威力の超強化と、バーストゲージが上がると同時に、2番目にバーストすれば、RPも+10に補充が可能となる。ちなみに、今回のキャンペーンカード全ての表面と裏面に、文字(名台詞)とキーアイテム(表面のみ、ウィザードだとインフィニティーウィザードリング)が入っていて、ウィザードだと「さあ、ショータイムだ!」と書かれている。 ガシャットヘンシン6弾 [部分編集] カードナンバー G6-041 レアリティ N ライダータイプ ジャマー ステータス コウゲキ 450 ボウギョ 500 タイリョク 2400 必殺技 ドラゴンシャイニング コスト3 ひっさつ 1500 スロット G 90 拳 90 蹴 70 蹴 70 拳 50 拳 50 アビリティ APバトルに勝ったとき、バーストゲージが上がりやすくなる。 ライドバースト 仮面ライダーウィザード インフィニティードラゴン ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 800 タイリョク 2000 必殺技 インフィニティーエンド コスト7 ひっさつ 2800 スロット G 90 拳 90 蹴 90 蹴 70 拳 60 拳 50 バーストアビリティ 2番目にバーストしたとき、ひっさつ+1500 解説 1年ぶりの登場は初のジャマータイプでインフィニティーエンドのN落ち収録。…ただしバーストアビリティは2番指定とジャマータイプに合っておらず、バースト前スロットは90が2つある代わりに50が2つある構成なので注意。 ボトルマッチ5弾 [部分編集] カードナンバー BM5-033 レアリティ N ライダータイプ ブレイカー ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 550 タイリョク 2200 必殺技 ドラゴンシャイニング コスト3 ひっさつ 1350 スロット G 80 剣 80 剣 70 蹴 70 蹴 70 剣 50 アビリティ 1ラウンド毎、ライジングパワーが4以下のとき、コウゲキ・ひっさつ+200 ゲキレツアイコン+1 ライドバースト 仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 750 タイリョク 2200 必殺技 プラズマドラゴンシャイニング コスト6 ひっさつ 2750 スロット G 100 剣 90 剣 80 剣 70 蹴 60 蹴 50 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+800 さらに、ラウンド3以降だと、あいてのチーム全体のボウギョ-200 解説 更に1年ぶりの登場は初のブレイカータイプでプラズマドラゴンシャイニングがN落ち。RP4以下でゲキレツ増やしが出来るが、これだけでは物足りないのでゲキレツAPアップ持ちを加えておこう。 ライダータイム6弾 [部分編集] カードナンバー RT6-061 レアリティ GLR ライダータイプ トリッキー ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 600 タイリョク 3100 必殺技 ドラゴンシャイニング コスト4 ひっさつ 2000 スロット G 90 剣 80 剣 70 蹴 60 剣 60 蹴 60 アビリティ ①3番目にカードを出したとき、防御+300 RP+2 テクニカルゲージがアップ さらに、相手より体力が少ないとき、AP+20 ミガワリ・カウンター発生率が超アップ ライドバースト 仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 1800 タイリョク 3100 必殺技 ストライクウィザード コスト9 ひっさつ 3900 スロット G 100 剣 90 剣 70 蹴 70 剣 60 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2500 バーストゲージが超アップ さらに、タイリョクが5000以下だと、このRのみ、必殺を2倍 相手のミガワリ発生率を超絶ダウン 解説 RT6弾GLR1枚目はウィザード。K6弾以来の高レアであり、最高レアとしては初参戦のナイスドライブ3弾以来となる。その初参戦のLRも既に力不足が否めず、更にこの後の高レアも何かしらデメリットを持っていた(SRはテクニカルゲージスピードアップ、CP1枚目はバーストで全ての剣持ち強化、CP2枚目はテクニカルゲージアップの代わりに相手のバーストゲージアップ)ため、今回はLR以来のデメリット無しかつ実戦向けのアビリティを収録し、バースト必殺技には新技として第50話にて白い魔法使いとの戦いで見せたインフィニティースタイルのストライクウィザードを実装して登場となった。…が、その実戦向けのアビリティに反して総合能力は上級者向けの1枚となっており、まずアビリティはウィザードでお馴染みとなる3番出し指定で防御+300、RP+2とテクニカルゲージアップの3点強化型。LR(LREX)と同じ発動条件持ちで、防御とRPアップが入るのは同じだが今回は防御アップを大幅にダウンした代わりにRPアップが1増えてテクニカルゲージを追加したケースとなっている。更にこの時に相手より体力が少ないとAP+20とミガワリ・カウンター発生率超アップも追加されるとトリッキータイプの不利時ボーナスに重点を置いているためか、体力は3100とGLRの中で一番体力が低くSR並み。このためカウンターかミガワリバーストでのバーストが求められる。バーストアビリティは必殺+2500、バーストゲージ超アップと物足りないように見えて副効果の体力5000以下で同ラウンドに限り、必殺2倍と相手ミガワリ発生率超絶ダウンと最後まで発動出来れば総合で12800と決定打は十分。相手に押されようがアビリティを最後まで発動すれば最後の希望としての逆転を見いだせるだろう。ただしアビリティを発動しようにも、これを潰してくるトリッキータイプのアビリティ封印持ちに注意。また体力5000以下でないとバーストアビリティが最後まで発動出来ないため、いかにこのカードを生かすためにも後の2枚を選ぶか相手の状況によってはバーストしないという手もある必要も求められる。なお、本カードのボーナスは「さぁ、ショータイムだ!」。そのインフィニティースタイルの通り、防御超絶アップの効果が施されるので粘り強く戦える。またこのカードも小ネタが存在しており、ステータスの数値の3桁目を上から読むと表面では主人公の名前である晴人(8610)、そしてバースト面には彼がウィザードとなるきっかけとなった儀式・サバト(3810)の語呂合わせがある。 ズバットバットウ5弾 [部分編集] カードナンバー ZB5-059 レアリティ CP ライダータイプ ブレイカー ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 1000 タイリョク 3000 必殺技 ドラゴンシャイニング コスト3 ひっさつ 2050 スロット G 90 剣 80 蹴 80 剣 70 剣 50 蹴 50 アビリティ ①攻撃+1000 チーム全体のAP+10 バーストゲージの上昇率アップ②スロットアイコンが2以上揃ったとき、剣アイコンのAP+10 オイウチ発生率がアップ ライドバースト 仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 1700 タイリョク 3000 必殺技 レジェンドクロス バスター ウィザード コスト9 ひっさつ 3000 スロット G 90 剣 80 蹴 80 剣 70 剣 70 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1500 スロットアイコンのAPを全て+20②スロットを止めたとき、必殺+500 AP+20 オイウチ発生率が超アップ 解説 レジェンドクロスCP7枚目はGLR以来のインフィニティー始動のウィザード、バスターとのタッグは武器の巨大化、岩石&鉱石という繋がりだろうか?両面共にCP共通のAPアップアビリティに加えて、オイウチ発生率アップに特化したシンプルかつ分かりやすい攻撃型なカード。APバトルを有利に進めながら高い攻撃力とオイウチでガンガンダメージを与えていける。強力なブレイカータイプであるのも嬉しいところ。さらにZB6弾限定だがワンダーライドアドベンチャーの超絶バトルに登場する強敵フェニックスの弱点ライダーでもある。CP固有の1R目からのバーストボーナスで初手からAPを大きく強化でき、更に弱点ライダーのアビリティ無効も発動できるため対フェニックスに大きく有利を取れる。フェニックスはボスキャラの中でも体力が低くチケット目当ての周回がし易い相手なので、チケット稼ぎが円滑になるという意味でも非常に頼もしいカードと言える。 リリリミックス3弾 [部分編集] カードナンバー RM3-040 レアリティ LR ライダータイプ チェイン ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 1100 タイリョク 4800 必殺技 ドラゴンシャイニング コスト3 ひっさつ 2000 スロット G 90 剣 80 蹴 70 剣 60 剣 60 蹴 60 アビリティ ①チームにトリッキータイプがいるとき、1R毎、攻撃+500 RP+2 テクニカルゲージが超アップ②1番目にカードを出したとき、必殺+500 スロットアイコンのAPを全て+25 バーストゲージが超アップ ライドバースト 仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 1150 タイリョク 4800 必殺技 ストライクウィザード 無頼キック コスト9 ひっさつ 3600 スロット G 100 剣 90 蹴 80 剣 60 剣 60 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2500 バーストゲージが超アップ 相手のミガワリ発生率を超ダウン さらに、1番目にバーストしていると、必殺+2500 相手のテクニカルゲージをリセット 解説 「仮面ライダーがいる限り、誰一人絶望させやしない!」RM3弾の「メモリアルフィニッシュ」3枚目はメモリアルタッグフィニッシュからの登場で、昨年に続いてウィザード 鎧武のタッグが再び登場。昨年が劇場版「MOVIE大合戦」のメモリアルなら、今回は仮面ライダー鎧武が初めてお披露目となった「ウィザード特別篇」のメモリアルとなった。これまで登場したインフィニティースタイルの高レアは何かしら扱うのに一苦労な高レアが続いたが、今回は打って変わって単純明快に使い勝手の良いハイスペック型になった。特にアビリティは1つ目はトリッキータイプを入れる事指定、後半は1番出しが必要なものの、これだけで全て発動で攻撃・必殺+500、テクニカルゲージ超アップ、RP+2、スロット全てにAP+25、バーストゲージ超アップの万能ぶり。最近登場したLRはAP特化かテクニカルゲージ特化のケースが多く、あるいは特定のアイコン止めかダブルアタックでの発動での運要素…など、発動しにくい問題もあったりするので、一見、効果こそは現環境では物足りない分、裏を返せばAPとテクニカルゲージをどちらもアップかつ簡単な条件で発動できるというのも優秀な点だろう。ただその分、トリッキータイプ指定という事もあって、普通だとトリッキータイプと組むのは容易なのだが、トリッキータイプかつ剣持ちとなると厄介。早いところでは同弾鎧武…と言いたいが、その鎧武はこれとは逆にクセの強いカードとなっているため、特に拘りが無いなら別の剣持ちかつトリッキータイプを探して組むのもアリか。バーストアビリティは通常だと必殺+2500とバーストゲージ超アップ、相手のミガワリ発生率超ダウン。そして1番バーストで追加で必殺+2500と相手のテクニカルゲージをリセットさせられる。このため、バースト必殺は表1回発動でもコスト9かつ総合で9100となるので決定力は十分。 ゲキレツグランプリ1弾 [部分編集] カードナンバー GG1-056 レアリティ CP ライダータイプ フィニッシャー ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 1100 タイリョク 3050 必殺技 ドラゴンシャイニング コスト4 ひっさつ 1950 スロット G 90 剣 80 剣 70 蹴 60 剣 60 蹴 60 アビリティ ①1R毎、AP+20 バーストゲージがアップ 相手のテクニカルスピードを超アップさらに、チームにビーストがいるとき、仲間の必殺+500 バーストゲージがアップ 相手のミガワリ発生率を超ダウン ライドバースト 仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 1150 タイリョク 4800 必殺技 ウィザード ビースト タッグストライク コスト5 ひっさつ 3350 スロット G 90 剣 90 剣 90 蹴 60 剣 60 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2500 スロットアイコンのAP+40 相手のガッツ率を超ダウンさらに、チームにパッションタイプがいると、このRのみ、必殺を2倍 相手全体の防御を半分 解説 仮面ライダーウィザード10周年?を記念し、キャンペーンカードとしてビーストと共に登場。両面にAPアップを備えたAP重視のカードで、同弾のTゲージ重視のビーストとは両面のアビリティ発動条件も込みで組み合わせて使うデザインになっている。しかし、武器アイコンが不一致であるためダブルアタックなどが狙いづらいのが欠点。チームを考えるなら他の剣アイコンのビーストのカードを使うのがいいだろう。また、表面の追加効果は大きくバトルに影響する要素が少ないのでチーム編成が難しいなら無理にビーストと組み合わせないのも一つの手段として覚えておこう。一方でバースト面の追加効果は必殺2倍と防御半減と非常に強力。発動条件もパッションタイプのライダーと緩いので、火力アップのためにこちらはなるべく条件を満たしておきたい。 ガンバライジングデータ [部分編集] 登場作品:「仮面ライダーウィザード」 バースト前:仮面ライダーウィザード フレイムスタイル,仮面ライダーウィザード フレイムドラゴン,仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ
https://w.atwiki.jp/natadekoko_1995/pages/17.html
Phase4からMid横のエンドポータルから利用できます。所定の位置にソウルサンドとウィザースケルトンの頭を配置し召喚しましょう。ゲーム難易度はイージーの為、ウィザー状態になることはありません。倒すとネザースターをドロップするので、ショップで交換しましょう。アンデッド特効エンチャントが有効です。
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/440.html
ウィザードリィ・外伝 パック戦闘の監獄+五つの試練 3DダンジョンRGPwizardryシリーズの外伝のPC版の2つのシナリオ ウィザードリィ・外伝~戦闘の監獄~ ウィザードリィ・外伝~五つの試練~ が一本になったもの
https://w.atwiki.jp/teletext/pages/298.html
仮面ライダーウィザード 色 出演者 備考 黄色 仮面ライダーウィザード/操真晴人(声:白石隼也) 水色 コヨミ(声:奥仲麻琴(ぱすぽ☆)) 緑色 奈良瞬平(声:戸塚純貴)
https://w.atwiki.jp/yaruonw/pages/129.html
ウィザードクラス ※なお、都合によりエラッタ、修正が掛かる場合がございます。 ・魔剣使い ・転生者 ・強化人間 ・大いなる者 ・勇者 ・侍 ・夢使い スタイルクラス ・アタッカー ・ディフェンダー ・キャスター ・ヒーラー ・EXスタイル
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【名前】 コモンウィザードリング 【読み方】 こもんうぃざーどりんぐ 【登場作品】 劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land 【分類】 ウィザードリング 【所有者】 仮面ライダーメイジ仮面ライダーソーサラー 【詳細】 魔法使いの国の人々が所有するウィザードリング。 指輪1つで様々な魔法を発動できる他、魔力流通システムにて魔力をお金の代わりにするという役割も持っている。 メイジ用のものは魔宝石が琥珀色、金属部分が銀色、爪の意匠が3つで、 ソーサラー用のものに関しては魔宝石が黒、金属部分が金色、爪の意匠が5つという相違点がある。 劇中では以下の効果が確認された。 【メイジ】 テレフォン→電話を行うグリル→火を熾すスプラッシュ→水鉄砲のごとく水を噴射するコネクト→別の空間同士を繋ぐジャイアント→魔方陣を通過した物体を巨大化させるドーナツ→巨大なリングドーナツで対象を拘束するハンマー→ハンマーを出現させるチェイン→鎖で対象を拘束するキックストライク→キックストライクを放つフトン→布団で対象をぐるぐる巻きにして拘束するアロー→矢型のエネルギー弾を発射するエクスプロージョン→魔力を圧縮して強力な爆発を起こすバリアー→六角形型の魔方陣で対象の攻撃を防ぐブラスト→衝撃波を放つ 【ソーサラー】 コネクト→ディースハルバードを取り出すエクスプロージョン→魔力を圧縮して強力な爆発を起こすライトニング→強力な雷撃を放つトルネード→虹色の竜巻を発生させるブラスト→衝撃波を放つリフレクト→魔方陣を生成し、対象の攻撃を反射させるバニッシュストライク→光球を放ち、大爆発を起こして対象を消滅させるヒート→全身から熱を放出するデュープ→自分自身の分身を生成する